高槻市議会 2019-03-13 平成31年総務消防委員会協議会( 3月13日)
次に、輸送部は、JR摂津富田駅における帰宅困難者対応訓練などを実施し、消火・救助部では阿武山小学校、桃園小学校における救出救護訓練などを実施いたしました。 また、給水部では自衛隊と連携した避難所での応急給水訓練などを実施し、教育・子ども対策部では学校、保護者への情報伝達訓練や児童生徒の安否確認訓練などを実施いたしました。
次に、輸送部は、JR摂津富田駅における帰宅困難者対応訓練などを実施し、消火・救助部では阿武山小学校、桃園小学校における救出救護訓練などを実施いたしました。 また、給水部では自衛隊と連携した避難所での応急給水訓練などを実施し、教育・子ども対策部では学校、保護者への情報伝達訓練や児童生徒の安否確認訓練などを実施いたしました。
次に、④の救出救護訓練につきましては、複数の避難所において、施設内から、負傷者の救出救護を主な参加機関において実施いたします。 次に、⑤の各対策部訓練につきましては、全対策部で今回の災害を踏まえて、改善すべき課題を中心とした訓練を実施いたします。
内容といたしましては、毎年4月に実施しています土のう作製訓練といたしまして、出水期を前に土のうを作製するとともに、初期消火訓練、応急担架作製訓練、応急救護訓練、ロープ結索訓練、無線通信訓練などを実施しております。この訓練には、当該年度に採用された新規採用職員も参加しております。
また、防災訓練としましては、初期消火、逃げる、助ける、手当てするをテーマに、水消火器での消火訓練、AEDを使用する救命訓練、毛布と物干しざおでできる担架のつくり方や担ぎ方を学ぶ救護訓練、スーパーのレジ袋を利用して骨折した腕を手当てする応急救護訓練、煙に巻き込まれた状態を体験する煙霧体験訓練、そして社会福祉協議会による車椅子での救護訓練等が行われておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
内容につきましては、情報収集訓練を初め避難誘導訓練、道路応急復旧訓練、水防訓練、救援物資輸送訓練、初期消火訓練、救助・救護訓練などを実施したところであります。 参加状況につきましては、高槻市防災会議を構成する機関に加え、樫田地区連合自治会並びに樫田小学校の児童を初めとする地域住民など、26機関と見学者を合わせまして約870名の参加、協力を得ました。
そして、訓練計画時の相談や実施に当たっては、防災についての講話や分散備蓄している資機材の使用方法についての説明、消防署員による消火、救出救護訓練等での指導などの支援や啓発に努めているところです。 また、学校におきましても、子どもたちの防災意識の高揚のため、避難訓練等を積極的に実施されており、この機会に防災についての講話を行うなど、啓発に努めています。
その結果として、避難訓練のほか、炊き出し訓練、消火訓練、応急救護訓練等の防災訓練や災害に対する防災講座が開催され、平成26年度では、27の町会、自治会や地区市民協議会で開催され、延べ7,048人の方々が参加されてございます。
その結果として、避難訓練のほか、炊き出し訓練、消火訓練、応急救護訓練等の防災訓練や災害に対する防災講座が開催され、平成26年度では、27の町会、自治会や地区市民協議会で開催され、延べ7,048人の方々が参加されてございます。
本市においては、防災訓練はイオンと災害時における避難者に対する防災活動協力に関する協定というのを結んでおりまして、それに基づきまして避難訓練を初め、初期消火訓練、救護訓練を行っております。毎年大阪府と防災・安全フィールドワークキャラバンということで共催でイオンで実際に実施しております。今年度においても実施を予定しております。
また、災害時の情報伝達手段の強化として、防災行政無線デジタル化の整備などに努めるとともに、防災訓練として、11月29日に樫田地区において、土砂災害を想定した高槻市防災訓練を実施する予定のほか、北東地域における市民避難訓練や高槻市医師会主催の災害医療救護訓練等を通じて、災害対応力や関係機関との連携強化を図ってまいりたいと考えております。
これまで、地域で行っていただいている訓練なんですが、初期消火訓練ですとか、応急救護訓練など、4つ、5つの種類の訓練を各班がローテーションして、実施するものであります。これらの訓練を継続して、やっていくことも非常に重要かとは考えておりますが、今後はより実践的な防災訓練として、避難所運営委員会を設置しまして、避難所運営の訓練を各地域で実施してまいりたいと考えております。
訓練内容は、情報収集・伝達、地域住民による避難訓練、復旧訓練や消火・救助・救護訓練などを予定しております。詳細につきましては、現在、庁内各部並びに各防災関係機関と調整を行っており、詳細が決定次第、広報たかつきなどでご案内いたします。 次に、高槻市市民避難訓練につきまして、ご説明申し上げます。 資料の4ページをごらんください。
まず、初期消火訓練、それから応急処置救護訓練、救命講習や避難訓練、炊き出し、また市から行った出前講座、また各自主防と自治会が保存している備蓄品等の確認、それからDIG訓練、先進視察、地域の見守り、さまざまな啓発活動等々となっております。 ○副議長(山口健一) 三島克則議員。 ◆14番(三島克則) さまざまな訓練をとり行っているということは承知しております。
また、市役所庁舎では、災害対策本部を総合センター6階に設置し、以降庁舎からの負傷者救助訓練を開始するとともに、けやき大通りでは午前7時から午後1時半まで通行規制を行う中で、午前10時より多重衝突事故からの救出・救護訓練などの実動訓練を順次実施いたします。
また、保健医療センターでは、独自に茨木保健所、また済生会茨木病院の救護訓練に参画をいたしまして、万が一のときの災害に備えての訓練をしているところです。また、医師会、歯科医師会、薬剤師会との連携も非常に重要になってまいりますので、例えば、医師会ですと、医療救護班を編成していただく必要がございますので、そういった情報の共有も常日ごろからやってるところです。 以上でございます。
さらに庁舎東側のけやき大通りでは、道路上の多重衝突事故からの救出・救護訓練や医師会との連携した災害医療対策訓練などを行うほか、桃園小学校グラウンドでは、防災機関による各種資機材の展示を初め、洪水時における水中歩行や水没ドアの体験コーナーなどを設置いたします。 次に、4ページで示す防災拠点では、救援物資の受け入れから物資の仕分け、配送訓練を行います。
訓練の内容は、大地震が発生したとの想定で、地元川西地区連合自治会の参加による避難訓練を初め、情報収集訓練、復旧訓練、救援物資輸送訓練、また、市内106の自主防災組織や第二中学校生徒等による初期消火訓練のほか、防災関係機関や高槻市医師会等の合同による消火・救助・救護訓練等を実施いたしました。
本市における防災災害対策といたしましては、小学校区において車いす等を活用した避難訓練、あるいは応急救護訓練等の防災訓練の実施を初め、家庭内でできる防災対策をテーマとした講演会を開催するなど、災害に備えた防災体制の充実に取り組んでいるところであります。
今後も全校区での訓練を推進していくとともに、訓練内容も救護訓練、消火訓練、炊き出し訓練などの基本的な訓練から、避難訓練、避難所区割り訓練などのより実践的な訓練まで幅広い内容で実施してまいります。
今回は、特に、東日本大震災を踏まえ、地域の自主防災組織や消防団など地域の防災力が災害時に主体的に活動を行えるよう、可搬ポンプによる放水訓練や救出救護訓練を行うとともに、実際に小学校に備蓄している資機材を使用し、体育館に避難所を開設するなど、より実践に即した訓練を実施してまいりたいと考えております。